こんにちは! ウイキシ(@uikishi)です。
Uber eatsの配達を始めて、意外と多いのが一人暮らしの男女からの依頼です。
始める前のイメージではピザのデリバリーのように数人で集まった時にみんなで注文をするイメージでしたが、実際の利用者さんはかなりの割合で一人分のご飯の配達です。
その中には一人暮らしの女性も多く含まれます。
まだ200件程しか配達をしていませんが、疲れていても元気が出るようなキレイな方もたくさんいらっしゃいます。
目次
意外な危険性
Uber eatsは便利である一方、冷静に考えると個人情報という点ではかなりリスクがあります。
配達員側から見える情報としては住所と名前の一部がアプリで分かります。(配達のためには当然必要な情報)
更に、直接お金に関わる情報であることから伝票のように後から履歴を確認することが可能です。(これも当然必要な情報)
一応、配達員は登録時に全員写真付きの身分証を確認されています。
こういった情報が直接犯罪に繋がるケースは少ないと思いますが、最終的には配達員のモラルにかかっているという事は念頭に置いておくべきです。
郵便局や佐川急便などと違うのは、特定の配達員が巡回をしているのではなく、ほぼ毎回違う人が配達に来るので、毎回リスクがあるという事です。
ドアの隙間から見える情報は意外と多い
見出しの通りですが、受け渡しをする際にどうしても少しだけ家の中が見えてしまいます。
(特に興味が無いので見る気はないのですが)
よく感じるのは
・ゴミ多いなぁ
・クツ多いなぁ
・ネコいるのかなぁ
っていう感じですね。悪意を持ってみればもっと多くの情報が分かると思います。
(一人暮らしかなぁ、彼氏いそうだなぁなど)
子供がいそうな家に関しては玄関周りがゴチャゴチャしているので結構分かりやすいです。
また、入り口の外にある傘の数や玄関のクツだけでもある程度の家族構成を推測可能です。
もちろんオートロック・防犯カメラがあるからと言って油断は禁物。
1階に住んでいる女性であれば細心の注意を払うべきだし、やりすぎという事はないと思います。
超簡単な対処法
じゃあどうすれば良いのかというと・・・
玄関の前に置いておいて貰うことが可能です。
対面をしなくて済むので、女性の一人暮らしなどであれば安心。顔も分からない、一人暮らしかどうかも分からない、そんな人の家に押し込む人は限りなく少ないと思うので、心配な人は是非試してみて下さい。
注文後に配達員が配達を始めたらメッセージを送って確認を待つだけなので簡単です。
オーダーミスや商品の破損といったクレームは、アプリを通じてサポートに連絡をするシステムなので最後まで対面しなくても全く問題ありません!
意外と知らない便利な使い方
本人用で無くても注文が可能。もっと言えば全く違う場所に配達をしてもらうことが可能。
つまり子供のお留守番時に注文ができるという事です。
お金のやり取りも無いし、上に書いたように玄関前に置いてもらうことも可能です。
実際に留守番をしている子供さんに直接お渡ししたことも何回かあります。
ちょっとした事ですが、覚えておくとちょっとお得に利用できるかもしれません。
クーポンコードを使えばちょっとお得に注文可能です!
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