SteamのFF12(TZA)に完全敗北

こんにちは! ウイキシ(@uikishi)です。

今回はタイトル通り、SteamでFF12をやろうとしてスペックが全く足りず返り討ちにあったというお話です。

steamとは

PCでゲームをするための超ド定番のプラットフォームです。

家庭用ゲーム機で言うとプレステとかswitchとかのイメージで大丈夫です。このクライアントソフトを通じてゲームを購入したり、インストールをしてゲームをプレイしたりすることができます。

海外向けのソフトが多いイメージですが、FFシリーズのHDリマスター版や逆転裁判のHDリマスター、最近だとスーパーロボット大戦なんかも一部プレイする事ができます。

参考 公式ページSteam公式サイト

今後ゲームはストリーミングをベースにしたサブスク形式が一般的になってくると思いますが、Steamもスマホでのリモートプレイにも対応するなど、一昔前とはかなり印象は変わってきてますね。

FF12(TZA)とは

言わずとしれたスクエニのキラータイトル、ファイナルファンタジーシリーズのナンバリングタイトルです。

FF12はPS2で発売をされ、その当時は好き嫌いの分かれるどちらかと言えば評価の高くないタイトルだったと記憶しています。

しかし、ガンビットを利用した独特の戦闘システムや魅力的なキャラクターは個人的にツボでFFシリーズで一番やり込んだタイトルです。


今回購入をした作品はそのリメイク作品で、PS4で発売をされているタイトルにモードの追加や4K対応をしたタイトルになっています。

現在は更にswitchでリメイク版が出ています。
こちらはライセンスボードのリセットやガンビットの記憶などが出来るようになった、痒いところに手が届くリメイクになっているようです。
※内容等には違いなし

 
 

PCでゲームをするメリット

PCでゲームをやる一番のメリット。
それは・・・ コンシューマには無い拡張性と、性能次第で今までに無い体験が出来る事にあります。

例えば4K解像度ですが、switchでは現状物理的に出力不可能です。今後本体が対応したとしても、対応ソフトが出たり、アップデートで対応しない限りは恩恵を受ける事ができません。

しかし、PCゲームはそもそもプレイのハードウェア環境が違うという前提からスタートしているので、解像度やフレームレートを自由に変更することが可能です。

高機能なマシンを用意すれば4Kで144フレームレートなど現状コンシューマ機では到達できないレベルでのプレイが可能です。

 

もちろんデメリットも存在します。
もともと私が持っていたPCゲームのイメージは

  • PCオタクがやっているイメージ
  • お金がたくさんかかりそう
  • やりたいゲームが無い

というどちらかと言えばネガティブなものが私の持っていた印象です。

マシンパワーがある事が大前提である事も手を出しづらくさせている原因かもしれません。

中古ソフトの売買が出来ないのはデメリットですが、プラットフォームが変わらないので、昔のゲームもプレイ可能ですし、返金制度もしっかりとしているので万が一プレイが出来なかったりPCパワーが足りていなくても返金してもらえます。

参考 返金に関してSteam公式ページ

一言で言えばハードルが下がった事が一番の要因です。
試してみてダメだったら返金してもらおうという気軽な気持ちでチャレンジをしてみました。

そして実際に使ってみたところ、ノートパソコンの性能が全く足りていなくて返り討ちにあった。というのが今回のスタートになります。

やはりビジネスユースを前提とした薄型ノートPCでは拡張性も含めて全く性能が足りていませんでした。

Huawei matebook13を半年使ってみたレビュー

 

リベンジに向けて

今回はmatebook13でチャレンジをして返り討ちにあいました。

という訳でパソコン周りの環境の整備も兼ねて色々とチャレンジをしていこうと思っています。

まず最初に取り組むのはデスクトップPCの整備です。

早速メルカリで14,000円を出して中古のPCを購入しました。細かいスペックは分かりませんが、i7 920・メモリ16G、グラボあり。写真を見る限りテレビチューナーも拡張しているようです。

HDD・OS無しの状態で届きますが、使わないノートPCが余っているのでそちらから流用しようと思っています。ブログネタにもちょうど良さそうなので、2020年は1年かけてのんびりいじっていこうと思ってます!